ダイアン-35はアジア人の為に作られた低容量避妊ピルです。
ダイアン-35に含まれている物質サイプロトロン酢酸塩は、男性の精子より作られるアンドロゲン(男性ホルモン)の影響を抑制します。従って、これらのホルモン管理をすることにより妊娠を防止することが可能です。
薬 を服用している間は排卵が起こりません。更に子宮の粘膜は、人の精子が上昇する為には難しい環境になり、更に子宮膜は成熟した卵子の為に準備されません。従って、ダイアン Diane-35は妊娠からの複数の保護を提供します。
商品名 |
ダイアン- 35 ( Daine 35 ) |
製造元・発売元 |
SHERING AG (タイ)
|
価格 |
21錠 × 1箱 |
1,800 円 |
21錠 × 2箱 (42錠)
|
3,200 円 |
|
|
-
低容量ピルの服用は生理の初日に最初の1錠を服用し、その後も毎日順番に1錠づつおなじ時間に服用し錠剤をすべてを飲み終えてください。
服用を続ける場合は21日間のあと、7日間の休薬期間(ピルを服用しないこの期間に生理が来ます)をおいてから次のシートを服用してください。
現在お使いのピルが21錠タイプであれば、21錠の服用を終え7日間の休薬期間をとった後にダイアン35(Diane-35)へ切り替えてください。
28錠タイプであれば、7錠の偽薬を飲み終えた後にダイアン35(Diane-35)へ切り替えてください。
ピルの種類を変えた不正出血を起こす場合がありますが、ホルモン量の変化から起るものなので、ダイアン35(Diane-35)のホルモンサイクルに慣れると解消されます。
生理日を変えるには
ピル服用中の生理周期は28日で、21日錠のピル錠剤を服用が終わった後に7日間の休約期間(生理期間)をとりますが、休薬期間をとらずにダイアン35(Diane-35)の錠剤を服用し続けることによって生理の周期を延長することが出来ます。
|